今では、クワドラファイアの代名詞とも言われる四次燃焼システム「クワドラバーンシステム」。1990年のEPA(アメリカ環境保護庁)による薪燃焼規制の制定後、2年間の研究開発を経て、特許を取得したこの独自システム。火室内の4カ所で燃焼させることで高効率な燃焼とガラス面いっぱいに広がるダイナミックな炎が魅力です。対流熱を発生させるコンベクションシステムに堅牢な構造、大型灰受皿等、クワドラファイアの燃焼性能と操作性を最優先させる理念は、今日も受け継がれています。
クワドラバーンシステムに加え、自動燃焼制御システムが着火に必要な空気量を調整して通常燃焼を容易にします。針葉樹も燃やせる頑丈な構造に広い天板と火室で、ストーブ料理が簡単に楽しめます。